こんにちは!
WEB企画の佐藤です!
『太陽光ついててメンテナンスできるの?』
と、お悩みの方必見!
今回は、太陽光について従来の設置方法や注意点💦
当社だからこそできる新しい取付けについて書かせて頂きます。
<<太陽光とは?
太陽光とは、太陽から地球に降り注ぐ光のことで、日光とも呼ばれます。太陽が生み出すエネルギーの事を太陽エネルギーと呼び、太陽エネルギーの中には太陽の熱エネルギーや光エネルギーなどが含まれます。太陽エネルギーは膨大で、1秒あたり約42兆キロカロリーです。 これは、1秒間に世界中で使っているエネルギー(石油や電気など)の2万倍以上という、とてつもない量に相当します。もしこの太陽エネルギーを100%人類が利用できるなら、世界の年間エネルギー消費量を約1時間でまかなうことができるという計算になります。
住宅においては、屋根に太陽光パネルを設置することで光エネルギーを電気エネルギーに変える太陽光発電という形を取るお住いの方が近年多くなっているかと思います。
設置に関する問題点
一般的な太陽光パネルを設置する方法は、専用の金具を屋根に穴を空けて取り付ける。
この方法が、20年前から現在にかけて、支流となっています。
ですが、屋根に穴を開けることで取付け時は良いとしても、10年~15年ほどするとパネルの重さや屋根の劣化が原因で雨漏れに直結する可能性が非常に高いです。
―雨漏れに直結するおおきな理由―
・太陽光を取付けするお住いで一般的に多いのがスレート屋根である点
スレート屋根の耐久年数が15~25年前後といわれている。
・太陽光パネルの重さ
太陽光パネルは、1枚20~21kg前後。
一般的に400㎏ほどの負荷が掛かっている状態。
・強風や豪雨などによる影響
強風に煽られる事で、本体が動き既存の穴が大きくなっていく。また、屋根の劣化も同時進行で起こる事で穴が大きく広がってしまう。
※↑太陽光パネルを外した際の器具の状態
では、どうするべきなの?と、気になる部分でもあると思います。
実際に屋根が原因で雨漏れが起きてしまった現場の写真を参照しご説明します。
>>解決策/施工方法
キャッチ&ダイレクト工法による施工
屋根に穴を空けずに太陽光発電パネルを設置します。
ここで、重要なのはパネルの大きさ、量に合わせて適切な個数の専用器具を屋根に取り付けます。
言葉だけですと、理解しづらい部分もあると思いますので
太陽光脱着/屋根カバー工法を行いました現場の詳細をご確認ください。
屋根に穴を空けないことで、雨漏れが起きる危険を回避することが出来ます。
大切なお住いを守る方法の1つの知識として配信することが出来たのなら幸いです!
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