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外壁塗装工事 SKプレミアムシリコン 軒天補修工事

納得の行く工事業者に出会えなかった。夕立が多いからこそ、募る不信感

フローリング

BEFORE

AFTER

施工内容

屋根瓦釘打ち補修/外壁塗装工事/軒天補修工事/ベランダ防水工事

施主様

太田市 M様邸

外壁塗装工事を行いました。業種は、違いますが設備関係の仕事をしているご主人さん。2社見積を取りましたが、”どうも決め手に欠ける”。一番の理由は、家を建てる時にご主人さんも作業に入ったからこそ”本当にそれでいいの?”と他業者の説明に不信感をもっている状態でした。一条工務店さんで建てられたお住いだからこそ、モルタルのように見えてALCボードに吹上塗料で作られている外壁。隙間は、空気穴のため埋められない。築25年でお手入れ経験無しのお住まいであるため、撥水加工がほぼなくなっている状態。タイル部は、左官で埋め込みされているので所々に亀裂がある状態。ボードの部分は、SKプレミアムシリコンを使用し、タイル部はクリア補修。軒天部分に一部剥がれがあることから、ボードを使用し既存の外壁と変わらないように吹上ローラーを使用して仕上げました。

工事工程

1,窓回りの小さな屋根。銅板で出来ています。銅板の場合、基本塗らないことが多いのです。(剥がれる可能性が高いため)当社では、完成後の事やしっかりと、下地処理を行い特殊塗料を使用することで10年後も剥がれない。また、美観が維持できるように細部までこだわります。

2,クラックひび割れがあります。コーキングでしっかりと埋め込み、下地補修をしっかりと行います。

3,軒天部分の腐食、一部剥がれが見られました。このまま塗ることは、出来ませんので、野地板を被せその上から塗装を施します。

4,瓦部一部破損している。こちらは、補修作業を行います。

5,軒天部分になります。この様に野地板を使用し、しっかりと塗料を密着させます。下塗り・中塗り・上塗りの三工程で仕上げます。塗装工事でもっとも重要なのは、下地造りになります。どんなに良い塗料を使用しても下地が間もならなければ意味がありません。当社のリフォーム会社だからこそ出来る修繕塗装になります。

6,細部までこだわる事で、新築のように見違えるような仕上がりになります。水切りや、鉄部、雨樋に関しても一切妥協いたしません。

7,タイルは、クリアコーティングを行いました。保護力のみならず艶が出る事で、新築のような仕上がりになります。また、この艶が雨の時に汚れを落とす大切な役割をします。

8,ベランダ防水になります。ケレン・アセトン・シーラー・トップ防水の工程で仕上げていきます。今回、グレーで仕上げました。

9、屋根瓦釘打ち補修になります。浮いた部分の釘打ち作業になります。釘が浮きすぎてて、打てない部分には、少し横にずらし打ち直し作業をさせて頂きました。住宅の中でもっとも重要なのが、屋根です。理由として、雨漏れの原因は、屋根から起きる場合が多いからです。

10,最終チェック
足場を解体前に全体の確認作業に入ります。塗り残しは、無いか。是正部分はないか。細かな所まで細心の注意を払わせていただきます。

施工事例

ペンキローラー1.png
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